三河国~備前国 ぶらり旅

 大正6年7月。『東京計器製作所』の “光学計器部門” と『岩城硝子製造所』の“反射鏡部門” を統合し、『三菱合資会社』の社長が出資して設立したのが『日本光学工業株式会社』。同年12月に『藤井レンズ製造所』を合併し、昭和21年に発売した35 mm カメラの商品名がブランドとなり。後の昭和63年、そのブランド名へ社名を改称し。あの中国当局が消費者の日に、わざわざ特番を製作してまで名指しで脅威認定をされで有名な、一流企業が今年で創立100周年を迎えるんだとか。そんな世界シュア率2位の一流企業。さぞ景気の程も良いんだろうと思いきや、どうやら主力のカメラ事業が芳しくないそうで、 13年3月期を境に右肩下がりと散々たる状況なようで。今年の1月に希望退職者を1,000人程募ったところ、1,143人もの希望者が殺到!? 想定を上回る盛況っぷりなんだとかで、それに伴う退職金などの特別損失を織り込んだ結果。17年3月期の連結最終損益は “90億円の赤字” になったそうな。ガメラ業界が下火になってしまった主な原因は、08年頃より急速に普及し始めた “スマートフォン” の存在が大きく影響しているんだとか。今までデジタルカメラを購入していた一般消費者がそっくりそのまま “スマートフォン” へ流れてしまったそうだ。そりゃ~ “スマートフォン” にカメラ機能があるのに。それとは別に、わざわざデジタルカメラを別途購入する意義を見出せないのは当然である。今から遡ること17年前……写メールこと、カメラ付き携帯電話が登場した時には、携帯電話自体の性能も然る事ながら、レンズを携帯電話という限られた本体スペースに納める制約がある為。デジタル写真を撮れることは撮れるけど……しょぼいなぁ~っと、玩具Lvの性能であった。それまで、多くの一般消費者にとってカメラなんて代物は旅先やらイベント行事など、記念に写真を撮る為に『写ルンです』を購入して撮るく程度で。業務用・愛好家・物好きは別としても、フィルムの取り扱いやら、現像に要する時間とお金が嵩むなんてこともあり。一般消費者が日常的に使う物ではなかった。それがカメラ付き携帯電話電話の登場で使用環境が一変し、フィルムで撮影できる回数制限や、現像という煩わしい手間暇を一切かげず。撮影したその場で映像が確認できるという手軽さが受け、瞬く間に携帯電話のトレンド機能となる。そんな感じに、各メーカーしのぎを削り、携帯電話のカメラ機能開発競争が激化し「うちは○○万画素数!!」っと、必死に性能アピールするんですけどね。結局は、携帯電話という限られた本体へ “レンズ” を納めるという物理的な問題がネックとなり。“レンズ” と一体型であるコンパクトデジタルカメラにすら足下にも及ばず。やっぱりそれなりのデジタルカメラとしての性能を欲するには、コンパクトデジタルカメラを買わなきゃね♪ っと一時的にはなっていたんですけどね。 “スマートフォン” の誕生により、そこそこの “レンズ” であっても、“スマートフォン” の性能が携帯電話より高かったことに加え、撮影したデジタル写真をアプリケーションなどの画像処理ツールで補うことが可能ということもあり。そこらのコンパクトデジタルカメラ並みのデジタルカメラLvにまで達し。その後も “スマートフォン” の開発競争も相まって、年々本体性能やアプリケーションの進化は止まらず。一般消費者的には十分過ぎる水準Lvの達したデジタルカメラ機能。もはや “スマートフォン” で事足りるじゃん!! っと、大ざっぱな流れはこんな感じで。そういった背景から、デジタルカメラ市場は、業務用・愛好家が使用するレンズ交換式……所謂 “一眼レフ” 系に関しては、売り上げは微減と縮小幅が少ないものの。一般消費者向けであるレンズ一体型こと “コンパクトデジタルカメラ” の売り上げは、壊滅的っと言い表すくらいな勢いで売り上げが落ち込んでいるそうな。そんな厳しいカメラ市場に、創立100周年を迎える一流企業は “脱カメラ” へとシフトしているそうですが……どうなるんでしょうね。もう、カメラ業界はオワコン? なんて思う人は……まさか居ませんよね。いやね、フィルムカメラとある程度取り扱いにハードルはあったにせよ。それ以前のカメラに比べれば、手軽に一般消費者が誰でも使えるようになっていたフィルムカメラの時代からしてみても “デジタルカメラ” や “カメラ付き携帯電話” の登場で爆発的に “カメラ関連市場” が広がり。その後 “スマートフォン” の登場で一般消費者の “カメラ所有率” といった視点からすれば、嘗てない規模のカメラ所有率であり、日常的に “カメラ” を使用している現状。従来のカメラ機器を販売していくという “カメラ市場” の観点からしてみれば、確かに “縮小傾向” ではあるが。カメラに関連するサービス・アプリケーションといった市場を含めた、 “カメラ関連市場” と視野の範囲を変えるや、現在進行形で凄まじい勢いで市場規模が広がっている訳で。“カメラが売れない” じゃなくて、カメラのビジネスモデルが、デジタル化によってフィルム・現像が不必要となったように。ただ時代が移り変わっただけなような……気がするんですが、気のせいかな? また、現在『日立製作所』が開発を進めている “レンズレスカメラ” 。これの実用化は18年頃を予定しているだそうですが、この商品が実現すれば “スマートフォン” で一眼レフ並みの撮影が……できるかも? しれない。一応、研究段階の説明によると、撮影後の画像のピント調整も出来るそうなので、例えば防犯カメラや、ドライブレコーダーで一瞬しか撮影できなかった人物の顔・車両のナンバープレートの確認する時により鮮明に……とか。レンズのピントという概念がないのであれば、衝突軽減装置などで使われている単眼カメラやステレオカメラで採用できれば、画像認識のできる距離・範囲視野領域を格段に広げられるんじゃないかと。進化し続けるカメラ機器は凄いですねぇ~っと思う一方手で、近頃『写ルンです』やら『チェキ』といった。フィルムカメラが若年層に受けているそうな。“スマートフォン” にしか触ったことのない若年層にとっては、フィルムカメラというアナログ感・煩わしいさが物珍しさからか? お荷物化としていたフィルム事業が一転。稼ぎ頭の事業へ大躍進しているんだとか。従来通りの商品・売り方では、徐々に市場規模が減少していく……なんて衰退産業も。商品の形や、アプローチの方法を転換させると、今まで見向きもされなかった一般消費者なり、全く違う市場で受け、新たな産業に化けちゃう可能性も? あるんでしょうね。さ、そんな○○記念的な事とは一切関係のない観光施設へやって参りました。 過去に幾度と此方の観光施設には、イベント的な行事で何度か訪れたことはあるのですけどね。今回は、別段イベント的な行事とは一切関係のない、平日に訪れた訳なんですが……。 いやはや、こりゃ~またズラリと並ぶ三自車の数々。イベント的な行事で、うん百台が並ぶ光景ですら、珍百景なのに。それを軽く凌駕する台数が駐められていますとね。年甲斐もなく、テンションが上がっちゃいますよ。駐車場内をウロウロと徘徊しているや、 奥の敷地内より出庫していくセミトレーラー型キャリアカーに積載される海外へ輸出される車両の数々。訪れた当時は、17年式へMCされる前の時期。故に、目の前で国内で販売されている仕様モデルよりも、更に手を加えられた最新仕様モデルが出荷されていくのを見送るのは、なんとも言えぬ感覚が……。次々と出庫していくセミトレーラー型キャリアカーを眺めているや、工場から出てて来た従業員の方々より、なんか知らん人が立ってるぞ的な……怪訝な表情の視線を送られるなんて些細なこともありましたが。産業スパイちゃいまっせっと、会釈をしつつ。 数千台とあるであろう車両を眺めながら駐車場を徘徊しているとね。施設敷地内に近い駐車スペース(来訪者ゾーン除く)は、どうやらEV・PHEV専用(優先?)駐車場スペースとなっているみたいで、設置されている電気スタンドは普通充電用のようだ。それにしても、PHEVが何十台と並ぶ光景ってのも、壮観ですね。これだけの台数があれば、一つの市区町村くらいの電力をまかなえるような蓄電池容量があるような……。新型の車両が多いな~なんて思いながら歩いていると。施設敷地内に近い……所謂、電気スタンドが設置されているエリアに関しては、EV・PHEVが多いは当然として。駐車場スペースの奥へと足を進めるや、今やラインナップにすらないセダン・ステーションワゴン・SPORTSモデルは勿論のこと、MINICAやらPajero Miniといった懐かしの車両がチラホラと。好きで乗っているんだろうなぁ~っと、其等の車両を見ていますと。このズラ~っと並ぶ車両1台1台に “オーナー” が居て。その背景にはご家族もいるであろうし、その車両に携わる……研究・開発する人は勿論。車両のパーツを製造する中小企業や、生産する従業員の方々。更に、 販売・流通させる多くの関連する人達が居るという、ごく当たり前の事なんだけど……その認識を持った瞬間。この景観は、非常に貴重で尊いものであると思わずにはいられず。三自の車が沢山並んでいる光景に、キャッキャと燥ぐような虚けな当方とは違い。経営する方々は、三自に携わる多くの人達の人生を背負っているという……その重みをご理解なさった上で経営をされているんでしょうね。凄いですねぇ~。さ、そんなこんなで、訪れた目的は只単に従業員用駐車スペースを徘徊しに来たかったから……なんて奇特な理由な訳ではなく。 多くの一般消費者に向け、PHEVの魅力を知ってもらうべく。15年の12月より来客施設を刷新してオープンした施設こと、“PHEV World” に来たかったんですYO! 以前は、展示車やらコンセプトカーなんかが駐められていたスペースでしたが。この様に、PHEVがあれば、キャンプなどの野外であっても、 ご家庭で使っている家電製品をそのまま使うことができますよぉ~ってなショールーム的な展示がされていたり。 製造をしている工場だからか? 車両に搭載されているパーツなんかも展示され、 普段なかなかお目にかかれることのない個別パーツが拝見できるのは、個人的には見応えがある……も、一般消費者的にこんなパーツが搭載されていますと見せられても、「???」ってな反応しかしない気も……。それにしても、PHEVシステムはSUVでないと搭載することが出来ないっと、安直にリチウムイオンバッテリーの大きさ的な問題なんだろうなぁ~なんて、漠然と思っていましたが。このパーツを拝見するに、個々のパーツ自体が大きいことがわかり。搭載できる車種が限られてしまう現状が窺い知ることが出来る。今後、このPHEVに搭載するパーツの小型軽量化が課題何だろうなぁ~っと思いつつ。 パーツが展示されている反対側には、このPHEVでラリーに出場しましたよってなPVが “三菱モニター” にて映し出されており。PHEVシステムが卓越した耐久性・信頼性があるんだとアピールしている。なんだか、一般消費者へ向けての来客施設なのか? 三自好きのマニア向けなのか……にゃんとも、中途半端なレイアウトになっている気もしないでもないが。この “PHEV World” の最大のポイントは、 此方のモンゴル遊牧民族の移動式住居で有名な、あの住居を模して作った直径約 6 m のドームを使ってのプラネタリウム! これを鑑賞するには、事前予約が必要となり。訪れた当時は、当日の○時間前までに☎をするばOKってな流れでしたが。今はインターネットでの予約も可能となったようだ。更に、投影する上映作品も、今年の6月より変更されたそうなので。ご利用の際は、要確認ですよ! んな訳で、本来なら “予約時間の30分前までに来場してください” なんて注意事項(訪れた当時)があったのですが。この来客施設に辿り着くのに、従業員用駐車スペースという大変魅力的な展示場に足止めをされてしまった関係で、ギリギリで滑り込んでしまう当方。いやはや、あんな素晴らしい展示場を何故来客用にPRしないのか? 理解に苦しむ……そんな私的な認識は兎も角。出迎えて貰った従業員の方より「プラネタリウムの上映作品は全部で2作品(訪れた当時は)ありまして、もしよろしければ2作品、続けて鑑賞する事も可能です」っと、案内をされる。どうやら、平日に訪れて来るようなおかしな……物好きは当方1人だけだった様で、上映予定スケジュールとは関係なく、上映作品を鑑賞していいようだ。折角だからと、ご厚意を受けることにして。まずはオリジナルコンテンツと、この観光施設周辺の丘から見える星座やら、三自が如何に社会貢献活動してますよ的な映像を住居内の天井に映し出されるんですけどね。その作中、「三自は100年後の自然を~」と。環境を考えてます的な台詞があるんですが。「いやいや、100年後の自然より。明日の自社を心配する方が先だろう」っと、まさかのツッコミを要求してくるんですよ。続いて、星座の物語なる上映作品が始まるんですが、これがまた……狙っているんですかね? 作中のナレーションが……。上映作品はそっちのけで、気分は “満天☆青空レストラン” と、なんだか全く別の映像を鑑賞している感じになる。2作品連続で、所要時間は約50分。その間、ずっと住居内の天井を見上げて続けていますとね……首がイタヒ。そう感じてしまうのも、この住居内は和楽チェアのような、腰くらいの高さしかない背もたれのローソファーが内壁に沿って、円形配置され。中央にプロジェクターが設置されているというレイアウトになっているので。天井に映し出される映像を、ローソファーに仰向けになって見るものなのか? 将又、ローソファに腰をかけて見上げ続けるのが正解なのか? そこら辺がよくわからず。ずっと天井を見上げている姿勢は……きついです。一般的なプラネタリウム施設では、投写するスクリーンは正面やや上と、椅子に腰掛けた状態で拝見できるのに対し、この住居内天井……しかも真上に投写するってのはどうなんですかね。映し出す場所を調整するなり、寝転んでる見る様なレイアウトにした方が……モゴモゴ。まぁ、この来客施設という限られた空間で、プラネタリウムを上映できたら良いんじゃない? ってな発案から、投写するスクリーンは直径約 6 m のドームが寸法的に収まりそうだという流れで、作ったんじゃないかと勝手に憶測するも。スクリーンとしての中途半端が否めない。とりあえず、折角 “PHEV World” と謳っているのだから、PHEVにはこんな使い方・可能性があるんだ~って、アウトドア・キャンプに使えるとテンプレ的な使用用途だけでなく。例えば、巷でブームになっているDIY。電気工具を使って、工作をするユーザーだって、居るだろうから。青空の下、資材持ち出して何処でも日曜大工が出来る~とか。冷蔵庫・冷凍庫なりを積んでデリバリーなり配送やら。電気焼きいも機で移動販売も使えるとかね。屋外で電化製品を使えることで、こんなにもライフスタイルの可能性が広がるんだ~的な見せ方にしても良いんじゃないかと思うも。まだPHEVが “OUTLANDER” でしか商品展開できていないのが……。これが、ミニバン系・バン系・ピックアップトラック系と、多種多様な商品ラインナップを展開しているのであれば、それこそ車内空間・積載量の違いやら、車両を購入するオーナー層の広がりで、グンと使用する用途が増えると思うんですけどね。とりあえず、この来客施設のアンケートよろしくお願いしますと用紙を渡されたので、「お外でも電気が使えるなんて、すんごいですね。すんごいですね。すんごいですね。スゴイデスネ~」っと、ヨイショ回答をしておく事にして。ここまで来たのだから、当然敷地内にあるもう一つの観光施設にも立ち寄ってみるかと、 正面ゲートへ向かい、受付にて申請をする。何方にお住まいの暇人で? なる入場申請書を記入し、守衛さんに案内されて辿り着いたのが此方の観光施設。 三自の歴代が始まったとされる車両(模型)がお出迎えしてくれる訳ですが……あれ? 此方車両って、何年前に製造されたんでしたっけか? まぁ、訪れたのは昨年ですから、何周年的な年でないことは確かなんですけどね。エントランスにて、訪れた日の天候が雨天だったこともあり。傘立てに傘を置こうとしたところ。 出迎えた観光施設担当者より、「ここに傘を置いておくと、持って行かれる可能性が~」っと、手早く施設内カウンター脇へ傘を移される。……ぇ!? ここって、従業員 or 関係者しか基本的に入ることの出来ない敷地内の観光施設ですよね? 人様の傘を借りパクするような輩が……いるんかいな!? にゃんだか、社内治安的にどうなのよっと脳裏に過ぎったところで。 来場記念にこちらを進呈と、下敷きとパンフレットを頂き。 「このエリアは好きなだけ見ていって大丈夫なので、お帰りの際はそのまま正面ゲートへ戻って下さい」と、施設案内を一通り済ませるや関係者以外立ち入り禁止の施設内奥へと立ち去ってしまう観光施設担当者。いやいや、許可されたエリアしか立ち入っちゃ~いけないから、守衛さんに案内されて来た訳で。帰りは勝手に戻れっていうのは……色々とセキュリティー上大丈夫なのかと。大体、一般人とはいえ、外部の人間が敷地内を1人でふらふら出来るって……一般開放するならするで、専用出入口通路を設けるなりの対策をした方がいい気が……。  放心主義的な管理体制はさておき、観光施設エリアに1人野放し……放置された当方。自由気ままに徘徊しますかと、迷子札……もとい、入場許可証をぶら下げ見て回ることにする。 頂いたパンフレットによりますと、受付から正面右手が “エポックメイキング” エリアだそうで、“国産初” の 量産乗用車が展示……されているはずなのですが。 どうやら、パンフレット作成当時と展示車が違うようで、 岡山にある工場にて開発・製造された 小型三輪トラックと、 エグゼクティブセダンが展示されている。いやはや、昔はちゃんとグループ内役員向けに車両を自社で開発・製造していたんですねぇ~。今や、役員用車両はOEM(訪れた当時)しかなく(現在はラインナップより無くなっています)。使っている車両も国内外と他社製の車両なんて事も珍しくもない訳ですが……グループ内の役員ですら、自社グループ製の役員用車両は不要であるとハッキリ示していくスタンス。なんて、結束力の高いグループ企業なんですと来場者に対し、それとなく感づかせる展示をするとは……なかなかにLv の高い観光施設だと理解できたところで。 その隣には、戦後の復興期。三重にて製作されたスクーターやら、 航空機用ジュラルミン残材より作られた自転車などが展示される二輪車エリア。何でも、“侵略戦争の経済的基盤” になったなんて戦勝国側の正当化を推し進めるべく、財閥解体政策やらなんやらと、米国主導で集中排除対象と徹底的にやりたい放題弄ばれている最中。この二輪車系を製造していたと思うや……この自転車に込められる意味合いってのは、虚けな当方では想像が及びもつかない想いが込められているんでしょう。其はそうと、開発スケジュールが遅れに遅れている国産初の小型ジェット旅客機こと『MRJ』に採用されている素材やら、エンジニアが現在の粋を集めて自転車を創ると……ってな感じのロードバイク・クロスバイクなんて事はやらないのかな? 今の三重に……そんな企画を立案する余裕もないか。 反対側のスペースには、 あの「心配ないさぁ~!!」の元ネタになった? とか、ならなかったで有名な。森本ではない方の軽3輪車。 戦後初めての量産4輪乗用車で、駆動方式が “RR” にフロントガラスのワイパーブレードが1本と、なんだか後に発売された “i” に通ずる物を感じさせるコンパクト・ファミリーカーと、それをベース車に発展させた。 後に多くの車種に命名されることになる車種名を採用された最初の車両。 “i” も『mitsubishi i concept』のように、リッターカーへと発展させ。“次期Colt” ってな風にMRプラットフォームを活用できていれば、EV車やスポーツモデル。コンパクト商業車と、多くの派生車種を生み出せたたんだろうなぁ~と思いつつ。 今度は、受付から見て左側にある軽自動車エリアへ。 先程の車両のコンバーチブルと、所謂オープンカー。普段乗りする分には、オープンにする場面がなかなか難しいが。やっぱりこういう道楽的な車ってのも、ラインナップに必要なんだろうなぁ~。 初の軽4輪自動車として開発された車両は、中小商工業者をメインターゲットにした軽ライトバンと、軽商用車だったのを 一般消費者向けにした車両。車種名は『mini-car』だからと、安易な……なんのヒネりもない命名した車種が後に長年使われる事になるとは……。其はそうと、Cピラーの凹凸!! これって、どこぞの大手さんが「F1で培った~」なんて大層な触れ込みで、車両側面を流れる気流に敢えて小さな渦を発生させ。操縦安定性やら、燃費向上に……繋がると宣伝している『エアロスタビライジングフィン』なんじゃないの!? 当時の技術者は、半世紀以上も前に、この空力理論を理解した上で車両設計に採用していた……のかな? 軽自動車のスペシャルティクーペってな事で、同社にて販売していた乗用車のスポーツモデル車両を模して創った軽車両。車両寸法的に、どうしてもずんぐりむっくり感が……否めないも、軽自動車でも侮ることなかれってなノリは良いですね。 軽自動車エリアの対面には、商用車エリアってな事で、 先程拝見した “軽ライトバン” の軽商用車需要が高いこともあり、売り上げは好調だったそうですが。時代はいざなぎ景気と、より積載量を欲する利用者側からのニーズもあったんでしょう。各社、ボンネット型からキャブオーバー型へと転換していくなかで、三自もその時代の潮流に乗り。開発したのが此方の車両なんだそうだ。キャブオーバー型の “ミニ” サイズだから……なんて所から命名されたそうな。 景気が目に見えて、良くなっていく最中。今後、商用車の需要は更に拡大するだろうと見込み。小型トラック開発に着手。その車両こそ、デリバリーする車こと。居住性・積載量を最大限に活かした小型トラックだった訳ですが。その派生として誕生したバンモデル。 800 cc の大衆車市場へ参入すべく、開発された国内で初 “ファストバックスタイル” セダン……のバンモデル。今で言うところの、ステーションワゴン的なスタイリング。折角のデザイン性が……なんて所はさておき、研究・開発を上で同社(当時は三重)系列でも似たような研究・開発を別途しており。同社系列で二重研究・二重開発という極めて非効率的になっていた? とか、いなかったとか。この事がきっかけとなり、後に自動車部門を独立させ。三自の発足に至ったそうな。 此方は、自社グループで初の量産型4ドアセダン……のトラック。所謂 “ピックアップトラック” である。商用車をちゃんと自前で揃えてした時代があったんですねぇ~。 なんだかんだで、半世紀くらい前からデザイン形状というか、スタイリングは然程変わってないなぁ~なんて思いつつ。隣の乗用車エリア。 三重より独立した三自が、総力をかけて開発した車両。デザイナーにGM専属の方を招き、びっくりする程アメリカンナイズされたスタイリングを実現。小型車両車枠とは思えぬ存在感。おやまぁ、ナイスなデザインだこと。 先程拝見したピックアップトラック……の4ドアセダン。パワーは当時、クラス最高だったそうな。ここら辺より自動車レースでの活躍が……始まったとか、始まらなかったとか。 ファストバックスタイルと、奇抜なデザインで好評を博していたのか? ……なんとも微妙な感じですが、排気量を 800 cc → 1000 cc → 1100 ccと上げていったスポーツモデルだそうな。 一般消費者向けが、あんまりコルトばかりじゃ~対応しきれないっとなったから? は定かではないが。 さらなる伸展を期すべく、車種名もNEWになってフルモデルチェンジした車両。角型ヘットライドが備え付けられ、従来の丸型ヘットライドより凜々しくなる。その車両を更に発展させたのが、 後に車種名が独立していく名称のついた此方の車両。搭載されたエンジンが、この技術センターより生み出された。三自初のエンジンなんだそうだ。その名を第5世代据え置き機!! 32ビット機戦争が繰り広げられる訳ですが……それはそれとして。 ここでようやく、“PHEV World” でなして“プラネタリウム” だったのか? ようやく理解ですよ。三重より受け継がれた伝統のエンジンを思い出せと、そう言うメッセージが込められていたのかと。自動車道に、魂込めた。技術者達が今日もゆく~っと、納得出来たところで。 その技術に対する熱い思いを喚起する車両に隣接する車種名を見てた瞬間。「POISON!!」っと、思わず口にしてしまう車両が展示されている。この展示が示唆する意味とは? 色々と、思うところがあるんだろうなぁ~っと、なんとなく察する。そんな個人的解釈は兎も角、隣の車の基本設計を流用しつつ、当時流行のマッスルカーを反映させたハードトップクーペと、同じ車両とは思えない力強さを感じるデザインへ進化。 その派生のクーペモデルと、なんだかよくわからないが。どんだけ “クーペ” に拘るんだよ。 前社長がデザインに惚れ込み、入社を決意したで有名な、大阪府高槻市にある三自系パーツ屋さん……と同じような車種名の此方の車両。当時の国産車にはない、ヨーロピアン調のデザインを取り込んだスタイリッシュなデザインが受け。歴代の同社シリーズで最も販売台数が多かったそうで、月間販売台数が“1万台” !! と、現代で言い表すと、某コンパクトハイブリッド車並みに売れまくっていたそうな。その躍進が、国内自動車産業の “業界3位” へのし上がるきっかけになったとか……ならなかったとか。今の三自で、月間販売台数が○万台なんてプレスリリースで発表されても、誤報だろ……ってLvで信用されないだろうなぁ~。 そんなスマッシュヒットの車両が発売されてから約半年後。その車両をベースに2ドアの高級スペシャリティー化させたのが、5枚刃のメンズシェーバー!! 肌に優しく、深ぞりが出来るんですYO! ……Da、Da、Dashが余計だって? いえいえ、ハードトップでも、クーペでもない。虹のアーチを目指すんです!! 第4次中東戦争が勃発したことで、原油価格が高騰したという世界情勢の受け。低燃費指向の車両が求められるってな需要を見越して設計されたのが、此方の御フランス戦闘機……ではない方の三自初のFF車。 次期有人戦略機計画により開発された。あの可変翼で有名な、戦術爆撃機……ではない方の米国環境保護庁の低公害エンジン認証を得たRF車。 その派生のクーペモデルと、何が何でもクーペ形状の車両を別途用意するのは、開発に携わる技術陣達に引き継がれし伝統的な系譜があるんでしょうね。そう考えるに、 05年に発表されたコンセプトモデル。デザイン的はかなりGOODと思うも、ハッチバックタイプと随分ニッチな方向性だなぁ~。ステーションワゴン系にした方が、欧州地域では売れるんじゃね? 的に、浅はかな当方か思ってしまったが。セダン系の派生で敢えて “クーペ系” を別途造ろうとしたのは “原点回帰” の意味合いがあったんかな? 紆余曲折と、商品化に至るまでかなり大変であったんでしょうが。三自の台所事情もあってか? セダンタイプとの差別化があまり出来ず。スペシャルティーカー的なパッケージングに至らず。セダンタイプ共々、大したテコ入れをすることもなく終息となってしまったのが残念でならない。ただ、販売終了してからの方が販売店への問い合わせが増えたそうで。パッケージングなり、商品展開次第ではもっと売れたんじゃ……なんて思ってもみたり。 観光施設の奥に鎮座しますは、 こんにちの三自4WD・SUVの技術礎となっているノックダウン生産された此方の車両。まぁ、ノックダウン生産に至る経緯が、朝鮮戦争で使う車両を調達する為ってのが……ニャンとも、考え深い所ではあります。 因みに、何処のぞ自称生き証人と名乗る人が「ジープに乗せられて~」っと、大東和戦争時代のことを語るという時間軸の設定を間違っちゃっている自称生き証人と名乗る人もおられますが。時代設定間違ってますよ? なんて、指摘しちゃ~駄目ですよ! そういうお仕事なんですから。そんなフィクションはさておき、 元々軍用として設計された車両だけあって、使い倒すにはもってこいと。レジャーだなんだと様々な用途に使用するユーザー層が増加。しかし、民生用と一般向けに製造されているとはいえ、一般消費者向けではない車両。これを乗用車感覚で乗れる本格4WD車に出来ないものかと模索した末に 誕生したのが、後に三自を代表する看板ブランドとなるこの車両。 なるり、それでこの車両系列は “乗用車感覚” で運転できる方向性でセッティングされているんか。よく「ラダーフレームにあらずんば、本格オフローダーにあらず」と叫ぶ原理主義的な人もいますが。この車両の3代目より “ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディ” を採用と、一貫して商品コンセプトの方向性は乗用車感覚で乗れる本格4WD車と他の本格オフローダーとは異なる訳だ。そんな車両も、次期モデルの開発は凍結? されているとか……いないとか。特にテコ入れをすることもなく、放置状態が続いているみたいですが……そんな現状については、さておき。 そんな初代の車両が発売された翌年。パリ・ダカールラリーへ初出場して初優勝(4WD市販車無改造部門)。 それから2年後には、同ラリーで総合優勝をし。以降12回総合優勝をし続けるという無双しまくった結果。RVブームと馬鹿みたいに売れまくったのも……今や昔。勝って兜の緒を締めよとは、よく言ったもので。黙ってても売れていく状態に殿様商売をしていればねぇ。 まぁ、当時の自動車業界全体が……なんて事もない訳ではないにしろ。一般消費者を蔑ろにしちゃ~ねぇ。驕る平家は久しからず。そんな過去の栄光を懐かしもうってな事で、 隣接するスペースにはモータースポーツで活躍した車両がずらりと。ブルパップ方式アサルトライフルとラジコン飛行機で有名……じゃない方2台がスペース中央に配置。  モータースポーツに参戦することは、必ず市販車へのフィードバックに活かされると。 昭和37年に開催された第9回マカオGPで 750 cc クラスで優勝を皮切りに。 オーストラリア・サザンクロスラリーで総合優勝を果たし、 WRC初優勝を飾り。 他の競合車が悉く4WDへと移行する中、FR車であるこの車両で参戦。順位的には健闘をするも……駆動方式による限界を感じ、 これからのラリーは4WDだ!! ってな事で、競技用4WDの技術開発が始まり 4WDターボ車を完成。この技術を更に進化させLANCER EVOLUTIONシリーズへと受け継がれていく。モータースポーツは、勝敗が販売台数だったり、ブランドイメージを躍進されるプロモーション的な意味合いが色濃く(昔は)あったが。それ以上に、モータースポーツという各社しのぎを削る舞台で競い合うからこそ生まれる技術が、より高性能・高品質な市販車へ繋がる……言わば、技術への先行投資と個人的には思うんですけどね。まぁ、モータースポーツへ参戦するには、多大な資金が必要であったり。開催する大会レギュレーションが主催者側など、一部のメーカーを優位にする為に変更しているんじゃないの? 的なね……引っかかるポイントがない訳ではないが。歴戦の蓄積が市販車の開発に反映され、旧車なんかとは比べものにならない Lv で走行性能・安全性能が違いますからね~。 そんな、かつて輝いていた時代もあったんですよ的な感じに 観光施設中央エリアに設けられる受賞した数々のトロフィー・賞状やらが飾られているも……もはや過去の栄光を懐かしむ為に設けられているとしか……。 観光施設の奥まった所に歴代の内縁機関を展示されているスペースやら、 今まで発売された車種系譜とコンセプトカー一覧があったり。 『LANCER EVOLUTION Ⅹ 生産終了記念』と、株主総会にて、株主に配られた物が展示と……三自という自動車会社があったんですよぇ~。なぁ~にぃ~、やっちまったな!! なんて、もう過去の遺産を振り返る的な観光施設になっていましたよ。観光施設担当者が立ち去る前にアンケートもよろっと、事前に渡されていたので「昔は良かったね」的なコメントしか書きようがなく……。しみじみと見入ってしまった当方な訳ですが。折角この観光施設へ訪れたことですし、現場の人にお話を伺おうってな事で。こぼしちゃってもかまへんで、なにわのグッチコーナーを開催。お越し頂いた(実在に、この場所でお目にかかった訳でじゃないですYO!)三自関係者に春にあった出来事について、伺ってみることに。一連のことで、多大な迷惑をかけたと陳謝された(愛車が該当車種ではない為、実質関係ないんだけど……モゴモゴ)上で、内部の状況を答えられる範囲でと、当時の様子を語って頂いた。まず第一に、一連の出来事について。謝罪会見が行わた後も、会社より社員への “説明がなく” 。一体何がどうなっているのか? 一連の出来事に直接関与していた者でなければわからない状態だったそうな。ただ、内部の社員であれば、一般消費者より寄せられるご意見(お客様相談センターへ問い合わせた内容)を全て閲覧することが出来。そこに大量に書き連なる厳しいご意見の数々に、内部の士気は消沈。仕事も手に付かず、なんとか乗り切ろうと勤めるも、一向に会社からは報道で流れている以上の説明もされず。三自を去る事を決断した社員も少なくなかったそうな。三自に残った者、去った者のその後と、それぞれが選択したその後を思うに、何方が良かったのか……正直よくわからないそうだ。ただ、去った者の多くは、三自をからの転職と言うこともあるのか? 三自時代の待遇面と比較すると、よろしくないんだとか。一連の出来事が日産の傘下に入るという形で一応の終止符を打たれた訳だが、それから数カ月経過した今も尚、会社からは未だ事の顛末ついて説明は一切なく。 結局、なんでこうなってしまったのか? 内部の大多数の社員は、報道でされていた情報と大差ない情報しか持ち合わせていないそうな。そんな話を聞き及んだ瞬間「あ、こりゃ~三自さん。いずれまたやらかすな」なんて内心思ってしまう当方。会社組織の大小に関わらず、少なからず表沙汰には出来ないような問題は、多少なりと抱えている訳で。それを何でもかんでも馬鹿正直に公にすればいいってもんじゃないにしても。せめて会社組織内では、問題に対する共有の認識を持たないことには、自浄作用の働きようもない。会社組織としての運営体制を見直さなんことには、企業体質の改善もままならんなぁ~なんて思いつつ。一連の出来事について、三自の不適切な点はアカンとした上で。それ以上の問題点として、後から名乗り出たメーカーとの燃費測定等の諸々の対応の違い。方や中古車の寄せ集めの早急な燃費測定を求められ。方や新車を揃え、十分な日程期間を与えられた上での燃費測定。更に、その燃費測定結果が信用できないと最終的には国土交通省が測定した数値を正式な燃費値としてしまった事。燃費数値の “±” と測定結果に一喜一憂する意見を多く見受けられましたが、結果はどうであれ。定められた基準でそもそも測定していなかったのがNGであると、前置きをしつつ。 “測定” をするのであれば、 “同一条件” で行わないと “公平性” という観点からどうなのよって思いますよね。結局、 “国土交通省が測定” した燃費数値が正しい = 燃費数値基準とするなら、最初から各自動車メーカーが申請していた自動車燃費数値の測定を正しく確認していれば、もっと前の段階でカタログ燃費値と実際の測定数値との “乖離” は分かったんじゃないの? と思わざる得ない。更に加えて言うのであれば、ドイツ車のクリーンディーゼル排ガス問題が発覚した際。当時販売していた国内メーカーのクリーンディーゼル車 “全車種” を対象に一斉に検査を行った。今回の一連の出来事で、最も世論が言及すべきポイント……それは、三自車の燃費偽装云々以前に、国内で販売・流通していた自動車。これって本当に “エコカー減税” に適合する燃費数値だったのか否か? エコカー減税とは、いわば国民の税金が投入され運営されている補助金制度であり。その税金の使い道が “正しく使われていたのか?” これが核心なはず。つまり、一連の出来事が発覚した時点で販売・流通されていた自動車。三自や後から名乗り出たメーカーも含め。全てのメーカーの全車種……と対象車を広げてしまうと、多すぎるので。せめて “エコカー減税車” に認定していた車種を国土交通省が即座に燃費測定を改めて検査すべきだったのではないか? さすがに全車種は時間的にも、人手も足りないってんなら、各メーカーから数車種ずつ抜き打ちで燃費測定をするとかね。それくらいはやるべきだった……のだが。実際は三自や後から名乗り出たメーカー以外のメーカーに関しては、不正をしたと申告してこなかったから、きっと燃費値に関する問題はないものとし。言及をされることはなかったが……。このお粗末な対応により、察しの良い一部の一般消費者から。 三自程度の国内販売台数なら数億円程度の賠償金で済むけど。大手メーカーの “エコカー減税車” 対象車として販売・製造していた多くの車両は、実は燃費値が実態と異なり。エコカー減税車の基準に達していなかった。もし、そのことが明るみに出てしまったら? 三自の賠償金とは、桁違いな賠償金に膨らむ事は火を見るよりも明らか。諸々の社会的な影響を考慮した結果。三自や後から名乗り出たメーカー以外のメーカーに関しては、お目こぼししたのではないかと。疑念を抱いたであろう。現に、一連の出来事の報道が繰り返されていた時期。バッシングする意見が飛び交う中。着目すべきは三自のオーナーさんではなく。共同開発・販売をしていた日産側のオーナーさんの反応だったり。達観して見ている人の見解はどんなんかな? と、探りを入れていると、 日産の「あくまで、三自の問題であり。対応するのは三自でうちは関係ない。寧ろ被害者だ!!」と、日産の技術で開発した! なんて宣伝・販売していたのに、あの塩対応はないだろってな意見や。そもそも国土交通省は各メーカーから挙がってくるカタログ燃費値をちゃんとチェックしてたの? なんて疑問視する意見など、多くはないによせ。これって三自だけの問題じゃないと、感づいていた人も居た。そんな感じに一連の出来事の個人的見解を交えつつ述べたところ、そんなことを言ってくれる人は始めてたといわんばかりの反応が……。まぁ、“JC08モード” なる燃費規格、又は測定方法が実態に伴わないといった問題的がある事は確かだが。そのルールがある以上は守らなアカンでしょっと加えつつ。三自の二つ目の問題点として、ダメージコントロールの不備を指摘する。当時社長の記者会見。報道ベースではなく、ノーカットの動画で拝見したが。見れば、当時の社長は誠実に対応しようとしている事は見て取れる。然し、肝心の「事の詳細は? どう対応するか」等の記者からの質問に対し。「現在調査中」だとか、「今後検討する」と。その時点ではそう答えざるを得ないのは仕方がないにしても、そんな記者会見を何どもやってしまうというのは……頂けない。パジェロ事件だ、ふそうのトラックだと。事の経緯をある程度把握している人なら兎も角。“2度のリコール隠しの!!” と、パッケージ化されたWordでしか理解していない人が、報道ベースの記者会見を見れば、そりゃ~不信感が募るばかり。「こんな企業信用できない」となるのは当然。さらに、三自はなんだかんだといっても “三菱グループ” 企業ですからね。旧財閥企業と、槍玉に挙げたいと思惑を画策する方々は其所彼所に居る訳で。報道関係者は「待っていました♪」と言わんばかりのフルボッコにする気満々の所へ、なんの策もなく。実直に対応しよう……なんてだけでは、玩具にされるだけ。そこら辺、後から名乗り出たメーカーの会長さんの対処はさすがだなっと、事が起きた後の対応が大きく命運を分けたと指摘するや、その感は否めないといった回答をされる。一通り、一連の出来事について話が一段落ついたところで、「実は、この出来事で三自は『三菱電機』に合併なり吸収され、『三菱電機自動車工業』になると踏んでいたんですが」っと、当時推測いたことを口にした瞬間。そんなウルトラCの発想があったのか!? っと、驚愕される。あら? 当方の思考回路では、至極当然な結論なんだが……今の御時世、車メーカーが自動車を。電気メーカーが家電製品だけを造っていればいいなんて、そんなステレオタイプな思考回路の人は、まさかいませんよね。これからは、自動車・家電・ITの3要素を統合し、伸ばした所が次の市場で生き残るんじゃないかと。そう述べたところ「確かに、Appleが自動車事業に乗り出して来てましたね……上手くはいっていないみたいですけど」と、当方の考えに賛同して頂く。“Apple” というWordが出てきたついでと、「Apple信者の方に、こんな発言したら激怒されるとは思いますが。Appleはいずれフェードアウトする可能性が高いんじゃないかと」見解を言ったところ、「?」なる反応。Apple商品……ある程度、知識がある人からすると「このスペックはないだろ」なんて、同じような他社製商品と比べると、ちょっぴり残念仕様なスペック商品ではあるものの。他社製商品は工業的・機能面重視の無骨な商品なのに対し。Appleはデザイン性という “付加価値” を加えることで、元来一般消費者には見向きもされなかったり、然程人気もなかったような商品がお洒落になったこともあってか? 何故か多くの一般消費者より支持を得ていた。それは、賛否のある創業者の存在があり。数年周期で、スペック的にはちょっとアレな……然程高性能ではないんだけど。この商品を手にした貴方には、こんなライフスタイルを提供しますよ~。っと、商品その物のデザイン性も然る事ながら。ユーザーへライフスタイルそのものの “デザイン” を提案していた。その代表商品(個人的に思うに)が初代iMac・ipot・iPhoneだったんじゃないかと。そのApple……創業者亡き後、この数年で発売・発表された新商品。やれカラーバリエーションを増やしましたとか。やれ画面解像度・インチ数を上げましたと、端的に言えば “スペック” を売りにしている。一応売り上げ的な数字を見ると、好調な上り調子となってはいるが。創業者亡き後の右肩上がりの推移から見るに……業績面ばかりに注視しすぎて。Apple商品の真髄である新しい “ライフスタイル” を提供を忘れているのか……出来ないのか……定かでないにしろ。ここ最近のApple商品の魅力が個人的にはまるで感じられない。一時期は、世界最大の携帯電話端末メーカーとして、その名を上げていたNokiaみたく、気がついたらどこぞに会社の傘下なり吸収合併され。そんな会社もあったねぇ~的な展開になるのでは……なんて、勝手に推測している。話を戻して、今回の一連の出来事もそうだが。“造船・航空機” にしても、三菱グループと巨大企業といえど、うかうかしていると危ないんじゃないかと指摘し所。「実は現場レベルの若い社員の間では、強い “危機意識” を持っている」とのこと。その回答に、あれ? 他の三菱グループの方と交流を持つ機会があるんかな? なんて疑問を当方が抱いたと察したからか。「公式に発表はしてはいませんが。自動車開発の現場に、三菱グループの複数(実際には社名を聞いてはいますが、伏せます)社が既に参戦しています」とのこと。それを聞いた瞬間、あの企業の持つ技術を自動車に応用できるし、自動車の内外装のデザイン・レイアウトにあの企業の方向性からアプローチすれば、従来の自動車とは違ったものが出来るんじゃないかと。展開次第では三自の車は大化けするぞっと期待値⤴。社内事情を聞いたついでにと、一連の出来事当時に会長だった人物について。聞いたところによると、運転免許証も取得しておらず。自動車会社を率いるトップとしては、如何なものか? なる声が多々挙がっているが。それについてどう思うかと尋ねてみたところ。「そういったご意見はよく言われるのですが……一番大変なときに、あの人が居なかったらと思うと……」言葉を選びながら語る。社員という立場もあるんでしょうし、2度のリコール隠しだなんだと、会社が傾いたところから、経営を立て直した(国内市場においては、疑問符ですが)という恩義的なものもあるんかな? と思いつつ。ここら辺の話題はあまり深掘りは出来そうもないなぁ~っと、次の話題へ移ろうかと思っていたところ。一連の出来事で責任を取ってやめてしまった前社長について。当時掲げていた 新型車をガソリンモデル・クリーンディーゼルモデル・PHEV・EVモデルと、それぞれの車種に投入する計画。開発現場としては、到底 “出来っこない” 無茶な計画だったそうで。仮に発売にこぎ着けたとしても、開発陣・一般消費者がとても満足のいくクオリティーに達することは出来なかったと。開発人の人手不足が深刻であると内情を打ち明けられる。現場上がりの前社長なら、当然現場の開発リソース不足であることは重々承知しているはず。然し、そんな状態であるにも関わらず、敢えて無茶な計画を掲げていたとしたら? それくらいの気概でラインナップを揃えないと駄目だという相当な危機感を抱いていたんのではないだろうか。まぁ、当時の会長やら前社長云々の賛否はさておき。それ以上にこんにちの開発リソース不足深刻化へ至ってしまった経緯は根深そうなので。当時の会長が社長時代……いや、その前の社長世代と、歴代の経営まで遡り。現場の人達を大切にしたんかな? 経営方針はどうだったんよ? ってな感じに掘り下げる必要があるような……気もしなくもない。それにしても、慢性的な開発リソース不足に陥っている状況で、一連の出来事が発覚。ただでさえ人手不足の三自から去った社員も少なくないとの話。開発リソースも然る事ながら、技術研究的にも大丈夫なのか……心配をせずにはいられない当方な訳ですが。「起死回生となる、売れる車のアイディアってあります?」なる質問をされたので、即答で「愛車の後継車をプリーズ!!」っと半分冗談ですよ~なんて、ワンクッション置きつつ。世界に誇る、軽自動車を製造している工場へ立ち寄った際に遭遇した。とある外国人家族御一行のエピソードを交え。今、多くの車種が “肥大化” する傾向があるが。小型車を欲している需要は国内だけでなく、海外市場においても多いのではないだろうか。さすがに国内の軽自動車規格の車両をそのまま販売するには、 『i-MiEV』が海外で販売する際、衝突安全規格への対応のためバンパーサイズの変更を余儀なくされたとか。大柄な海外の人には室内空間の寸法がちょっと狭い……なんて意見も挙がっていたので。軽自動車~5ナンバーサイズくらいの 所謂『PAJERO jr』~『PAJERO io』くらいのボディサイズの小型SUVを世界戦略車として開発、世界展開させてみたらどうでしょう? そんな提案したところ。15年までブラジルで販売していた『PAJERO io』が、現地では 大変好評を得ており。販売台数もよかったんですよと、語った上で。「なんだか、行けそうな気がしますね!」高評価をして頂いた。とりあえず、世界市場向けとか、それっぽい理屈で車を造り。世界販売したついでに、ちゃっかり国内市場でも展開して頂ければ~っとし。国内市場向けに、現在売れている車種が軽ハイトールワゴンではありますが。やはりボディ形状故に、“横風に弱い” という最大の欠点がある。そこで、全高を少し下げ。最低地上高を少し上げ。電子四駆で横風だろうか、雪道だろうが関係なく走れる。『DELICA Mini』ってなコンセプトの軽自動車があれば売れるんじゃないかと続けて提案するも、「う~ん」と反応が返ってこない……。おそらく、軽自動車に関しては、日産との合弁会社である “NMKV” が企画・開発している関係上、三自側から「こんな車を造りたい」と提案しようにも、日産側が欲する車種ではないとか。そんな事よりも、既存の売れている対ライバル車を用意すればいいよと、何やかんや難色を示され。三自側としては、どうしようも出来ない状況があるのかな? 個人的には、仮に『DELICA Mini』を製造・販売できたとしたら。その車両をベースに『DELICA D1(仮) or DELICA D2(仮)』と、小型乗用車版へと発展。小型乗用車のラインナップ強化を図りたい所なのだが……。日産との合弁会社である “NMKV” 的には、現状の軽トールワゴン・軽ハイトールワゴンの2タイプ以上の車種への開発には消極的なのかな? まぁ、個人的には。『DELICA D6(仮) or DELICA D7(仮)』こと、『Triton』ベースの “バン” を早急に造って欲しいんですけどね。『DELICA D5』がいくらミニバンで唯一無二の走破性のある電子四駆を搭載している車種であるとはいえ、『OUTLANDER』『RVR』『GALANT FORTIS』等系列の電子制御四駆。『DELICA D5』じゃ~満足できない!! って、ニーズや『HIACE』『NV350 CARAVAN』では物足りないと、吃驚するような酷使をする使い方をしたい・様々な地域、用途で使い倒せる頑丈なバンが欲しいねん! って、ニーズは国内市場に置いては、然程多くはないにせよ。世界市場と視野を広げれば、タフで走破性のあるバンをほっしぃ~ってニーズは必ずあるはず。そこで、『PAJERO』系の四駆システムこと “スーパーセレクト4WD Ⅱ” をぶっ込んでいた 『DELICA SPACE GEAR』を再びってなノリで、大型バンがあれば……。仕事や趣味に。使い倒せて良いと思うのですが……。まぁ、『Triton』系の開発は海外でしょうし。国内で要望を挙げたところで、無意味かな? との思いで、この提案は控えることとして。当方の地元では、『SUBARU XV』がよく走っていると事に着目。乗っているドライバーや乗り方を拝見するに『SUBARU XV』は “セダン” として乗っているんじゃないかと分析。乗降しやすいセダンこと、最低地上高を2~3 cm上げ。クロスオーバーにしたセダンを発売したら、意外と売れるんじゃないですかね? そんな提案をしてみたところ。「ねぇ~よ」っと即座に否定されちゃいましたよ……グスン。一通りアイディアを伝え終えたところで。ご意見を聞かせて欲しいと、 「xm concept。あれをもし、日本市場に導入することが出来たら、売れると思いますか?」なんて聞かれるもんだから驚いちゃいましたよ。まだ詳細な情報も告知されてないのに!? どんな仕様なのか分からない以上、ニャンとも言えないが。一点だけ……“スライドドア” を付けることは可能かと返答するや「それだと、車両重量が増加し。燃費が悪くなる~」と漏らし始めるので。燃費云々以前に、“スライドドア” の有無が購入候補に挙がるかどうかに直結すると、“スライドドア” の必需性を説くも、「いや~難しいですねぇ~」っと首を傾げる反応に「こりゃ~日本市場への導入は絶望的だ」と察する。仮に “スライドドア” なしで日本市場への導入を果たせたとして。購入層的に『DELICA D5』では大きんだよなぁ~とファミリー層が主な購入検討をするであろう。そうなれば、購入決定権限・裁量権発は “奥様” が握っている。そうなると、「ぇ? スライドドアも無いの? 論外」っと、発売直後は別にしても月間販売台数で3桁台すら難しいんじゃないかと……。地方のだだっ広い駐車場が其所彼所にあるような地域ならスライドドア? 必要性を感じないっと、思われるでしょうが。都心部の駐車場やら、分譲住宅等々。国内市場で多人数を乗せること前提車両にスライドドアがないと……話にならない。『OUTLANDER(7人乗り)』ですら、“スライドドア” がメーカーオプションで選択出来れば欲しいなんて意見もチラホラと耳にする程。然し、三自としては “コスト的” にも “燃費的” にも割に合わず。そもそも、国内向けの “投資” には消極的で、本気で国内市場で挽回させる気はないの……かな? 経営からのお許しが出ないのであれば。そこは、海外仕様を含め。福祉車両や商用車としても販売できまっせ~っとか、それっぽい大義名分を掲げて。電動でなくとも、手動の “スライドドア” 仕様の車両をモーターショーなりの展示会でお披露目。一般消費者からの反響が大きかったんですYO的な感じの理由を後付けにして経営を騙くらかす……もとい、説得出来ないものなのか……。まぁ、“concept” 段階(お目にかかった当時)ですし。スライドドア仕様が別途用意される可能性に期待することにして。海外市場繋がり? と言うことで、 「欧州市場にて、『MIRAGE』とセダンタイプの『Attrage』を販売しているのですが。これが予想に反して、好調に売れているんですが、理由わかります?」なんて質問をされる。なんでも、三自としても、何で売れるのか? 調査したそうなのだが……売れる理由は “不明” なんだそうな。欧州市場のマーケット事情なんて知らんがな!! と思わずツッコミたくなる気持ちを抑えつつ。欧州市場といえば……確か 『COLT』がゴールデン・ステアリングホイール賞を受賞したり。向こうでは、随分と評判が良かった……なんて話を聞いた覚えがある。その『COLT』を購入していたオーナーさんが、買い換えで購入しているだけなんじゃ……。試乗レベルとはいえ『MIRAGE』を運転した感じ。悪くはない車ではあるが、それはあくまで “エントリーカー” としては……という車。世界戦略車として開発された『COLT』と新興国向けに開発された『MIRAGE』では、比較にならない程の差を感じたが。『MIRAGE』を国内市場向けに販売する際。前後のスタビライザーを取っ払ったり、足回り関係でかなりコストダウンをしていたが。欧州市場向けには、『COLT』並の走行性能を持たせるべく、足回りやらセッティングを徹底的にブラッシュアップしているんじゃないか? つまり、『MIRAGE』『Attrage』の販売好調の裏には、欧州市場のオーナーさんが満足の出来る仕上がりになっており。「国内向け輸出モデルとは別物もんじゃないか」説を述べた所、それだけの理由で売れるか? 的な微妙な反応をされる。向こうとしては、“小型乗用車の需要が高い” なんて回答が欲しかったのかな? なんて思いつつ。次なる質問と、一般消費者より寄せられるご意見で、 うちで製造・販売していた車両より。後から名乗り出たメーカーが製造・販売している車両の方が “錆びない” とそんな意見が度々来るんですが、知ってます? 貴方は、何でも知っているんですよね? そんな調子で聞かれるものだから、「何でも知っている訳ではないでぇ~。知っていることだけや!」的な返しをすべきか否か、一瞬脳裏を掠めるも……そこからの脱線が長くなりそうなので、やめておくことにして。まず、大前提として双方の車両が同条件下(地域・駐車場・使い方・防錆塗装のメンテナンス有無)で比較しないことには、何方がどうとは客観的評価もしようがないとした上で。 以前『PAJERO MINI VR-Final Anniversary』を拝見した際、下回り防錆塗装の面積が少なくなっていたような記憶を思い出し。もしかすると、コスト削減なりの理由で軽商用車の “下回り防錆塗装” をケチっていたんじゃないか説を提唱するも。う~んと、あまり納得のいく回答ではなかったようだ。軽商用車繋がりと、海外市場で、軽商用車への注目度が凄いんですよねぇ~的な話題をふったところ。「え? そうなの?」と知らないご様子。輸出の関税に引っかからないお古の軽商用車を求めて、外国人バイヤーが中古車あさりしているんですよぉ~っと、掻い摘まんで説明するも。まぁ、うちはもう軽商用車は “MiEV” しか製造・販売していないし、あまり関係ないといった反応。 これまでの話の流れで、“小型商用車にも世界市場で需要がある” と察し、“MiEV” を小型商用車にして世界展開できたら~っとなりそうな気もするも。軽自動車に関しては、日産との合弁会社である “NMKV” が絡んでくる上に。既に日産は EVの商用車を製造・販売している。“MiEV” を小型商用車へなんて提案したところで、即却下されんだろうなぁ~なんて思いながら話題を変えることにする。ここ数年、ノリにノっている所より。 カーブを通過する際、横Gを感じさせない様にエンジン制御をする技術が宣伝させていましたが。あれって、春頃に1泊2日のPHEVレンタルを利用させて頂いた際に、横Gをあまり感じないって体感したんですが。 向こうがその機能を売りにするなら “S-AWC” も同様の売り方が~っと口にしたところで。「うちはそんな次元で開発をしてはいない!!」っと、一喝される。ちょっと、聞きました奥さん。 ここ数年、ノリにノっている所が「技術の粋を集めて開発しました!」なんて大々的にPRしている技術が “そんな次元” ですって。話の遮り方に驚く当方に「今、“何処にでも安心して行くことが出来る” をconceptに4WDを開発しているんです」と、あれこれと専門用語を交えつつ説明をして下さる……んですけど。いやはや、虚けな当方には理解出来ず。話の感じとして、“横Gを感じさせない” のは、車両運動統合制御システムこと “S-AWC” の“副産物” に過ぎないんだそうな。更に三自は “究極” の両運動統合制御システムを目指すべく、 三自を代表するあの4WDとあの4WDに “+α” の機能を加えた次世代の車両運動統合制御システムを鋭意開発中……なんだそうな。気になる “+α” の所については、「現在模索中です」と回答ではぐらかされてしまったが。自動車開発の現場に、三菱グループが参戦しているということは……おそらく、“路面先読み車両運動統合制御システム” へと変貌を遂げるんじゃないかと推測。現在の車両運動統合制御システム……というか。古今東西、4WDだろうか、2WDと。どんな車両も駆動制御は路面と接地するタイヤ・ステアリングの舵角・荷重バランスなど、現在の車両状況をリアルタイムで瞬時に判断し、制御をするというもの。それが、事前にこれから通過する路面、又は地面がどの様な凹凸や状況なのか? 乾燥・ウェット・泥濘・凍結等々、これからどんな所を車両が走行するかをカメラなりレーザースキャナーなりで車両の周囲を認識。事前に読み取っていた情報を元に、ドライバーの操舵により通過する地面・路面状況に適した4輪駆動制御を行うことで、より理想的な車両運動統合制御をしようとしていると憶測。勿論、ドライバーにもその先読みした情報をモニターなり、AR(拡張現実)なんかの技術を使い “見える化” して、例えば車両足下の死角が見えることで、段差の有無やオフロード時のタイヤの角度微調整がより容易に出来たり。冬のブラックアイスバーンとか、一見濡れた路面に見える……のだが、車両が「この箇所は凍結してます」的な表示されたりとか。豪雨・霧など、視界が著しく低下してしまう運転状況であっても、車両周囲の障害物や道路車線の補助表示とかね。後に、その技術を更に発展させていけば、プロドライバー級……それ以上の技量で、365日。全天候、どんな環境でも自動運転・無人運転が可能になるとか。理想的な車両運動統合制御を搭載することで、SUVなる車高などの物理的な不利なのにも関わらず。 某セダンタイプの車両と、クローズドサーキットでのタイムを競えるようなアホみたいな事に……なるのかも? そんな勝手な推測に期待を膨らましたところで。気になるのは……“名称” 。現在の車両運動統合制御システム”は『Super All Wheel Control』で “S-AWC” と来れば、次は『Hyper All Wheel Control』で “H-AWC” だとか “S-AWC Ⅱ” とか。名称変更を考えていたりするのかと訪ねたところ「S-AWCのまま変更する予定はない」とのこと。いやいや、従来の両運動統合制御システムの差別化をする上でも “名称” を変えた方がいいんじゃ……。4WD繋がりということで、“S-AWC” のカーブでインへとグイグイ行く制御を体感してしまうと。 『DELICA D5』『RVR』『GALANT FORTIS』等に搭載されている電子制御4WDでカーブを曲がる際、インへ行かない感じが気に入らないっと発言をしたところ。「それって “油圧式” パワーストアリングが採用されていた時代の車両ですか?」なる確認をされる。あの時、運転していた車両は……○年前だから。油圧式ですねと返答したところ。「実は、うちの電子制御4WD。油圧式とは、相性が悪く。ステアリングの舵角を正確に認識することが難しく、どうしても微妙な舵角の違いを電子制御4WDに反映しきれない所があったのですが。“電動式” パワーステアリングと電子制御4WDの相性がバッチリ合い。ステアリングの舵角を正確に認識可能となった事で。ドライバーの意図する舵角に合わせた電子制御4WDが出来るようになっているんですよ」と。さらりと電子制御4WDがLv UPしていた事を告げられる。あれ? そうなると、確か “S-AWC” を搭載していた『LANCER Evolution Ⅹ』も “油圧式” から “電動式” へ切り替わってたはず。するってぇと、何かい。パワーステアリングの電子化で三自の電子制御4WDがパワーアップしていた……だと!? そんな話、きいてねぇ~ぞっと。頭を抱えてしまう当方。「そんな次元」っと一刀両断してしまうような車両制御技術を大々的にPRし。商品の売りの一つとして販売戦略をするノリにノっている所。方や、車両に使われる部品の “電子化” により更なる躍進を遂げていた電子制御4WD & S-AWC……しかし、そんなマニアックな細々とした所はPR・告知することなく。あくまで、三自の “4WD” と従来通りのパッケージ化された宣伝のみ。さて、何方が販売戦略上、一般消費者の購買動機へと繋がるんでしょうね。どんな凄い技術・改良と、宣伝・告知なりで “認知” されない限り “無い” ことと同じ。もっと “S-AWC” や “電子制御4WD” をブランド化するなりして、より積極的に一般消費者へPRしないと駄目だろ。この商売っ気のなさはどうしたもんやら……。技術的な話の繋がりということで、あるサプライヤーが 12個の超音波センサーを車体の前後左右に装着させ。右左折時、巻き込み防止や、衝突被害軽減をさせるってな機能を御披露目。17年度頃より、衝突被害軽減ブレーキは前後から水平360℃。“全方位対応” ってのがトレンドになると考えているのですが。三自は “全方位対応” 衝突被害軽減ブレーキの準備はどうなっているので? なる確認をしてみたところ。「……全くといいますか。なにもしていない」とのこと。誤発進抑制機能(前進 & 後進時)と各社が搭載し始めた際、三自は周回遅れで搭載をし始める対応の遅さが多くの機会損失を生んだ。次なる “全方位対応” 衝突被害軽減ブレーキは、自動運転・無人運転にも直結する安全装置。早急に、対応をすべきですと催促をするも。「う~ん」っと、会社に持ち帰って、検討しないことには~っといった反応。安全装置は、サプライヤーとの関係がある以上。三自だけではって事もあるんでしょう。“対応” 繋がりということで「先日、ある米国の研究所が二酸化炭素からエタノールを生成する方法を偶然発見したとか。真偽は定かではないにしろ、そんな報道がありましたが。三自の “フレックス燃料車” の対応はどんな状態になっているので?」なる質問をぶつけてみる。二酸化炭素? エタノール??? 化学式的にわかるような? わからないような??? そんな脳内処理を暫しした後。 「現在ブラジルで販売しているRVR。本来であれば、フレックス燃料に対応したエンジンラインナップを加えたい所なのですが。残念ながら、対応が遅れているんです」とのこと。フレックス燃料車の対応も抜かりなくやっておいた方がいいのでは~っと、軽く助言した所で。今後の三自について。どんな展望をお持ちかと訪ねてみると、「色々と落ち着くのに2~3年はかかると思いますので、それまでは……ただ、日産の社長(お目にかかった当時)は GT-R(R35型)の開発指示を出した事から、『LANCER Evolution』や『PAJERO』の開発指示も出してくれるんじゃないかと期待をしています」と、日産の社長(お目にかかった当時)に期待を寄せているようだ。……いや、正確には、期待せざるを得ないっといった心境なのだろう。ただ、個人的な思いとして、経営の傾いた日産を立て直したという実績は賞賛すべき点であり。GT-R(R35型)も発売当初、777万と一般庶民には到底手の届かない価格帯……ではあるものの。あのスペックであのプライス。“お買い得車” であることは、年式改良やら特別仕様パッケージやらと。車両価格帯はデビュー当時より、かなり上乗せされた今なお健在ではある……ものの。それ以外の車種に関して、指名買いをしてまで欲しいと思える車種があるかとなると……。あるアナウンサーが、日産の社長へのインタビューにて。「販売している車種について、どうお考えですか?」なる質問に「販売車種は十分に揃えている」との回答をしているの拝見。多少の編集があるにせよ。この回答に日産の社長としては “ラインナップさえ揃えておけばいい” と、会社経営視点でしか物事を捉えてはいないんだと感じた当方。車を製造・販売している側からすれば、収益性に重点を置き。不採算な車種なり投資は切っていくのは至極当然な訳ですが……一般庶民としては、車はホイホイ買えるような物ではなく。何年も貯金を貯めるとか、残クレ・ローンなどを組んで~っと、人生でそう何度と体験することのない購買行為をする訳でして。その買う車には、人それぞれ。自分の娯楽の為だとか、家族の為など。様々な思いで車を購入するのであって。一般庶民にとって “特別” な事なんですよね。そんな一般庶民の買えるラインナップが “とりあえず無難に車種を揃えてます” ってのはどうなんよ? 日産の社長としては、ブランドイメージとして。又、社員の士気向上の為といった意味合いで、GT-R(R35型)を開発させたのであろうが。三自も『LANCER Evolution』 or 『PAJERO』とブランドを象徴する車種を開発・発売しました。ほんで、一般庶民が買える車種は? え……日産・三自以外でも買える無難な車しかないの!? なんて可能性を危惧してしまう当方ですが。三自はそんな贅沢な事をいっていられる状況ではないですからねぇ~。三自の現場の人的には、兎にも角にも新型の『LANCER Evolution』 & 『PAJERO』を造りたい!! っという思いがあることは重々理解できるも、その先の商品展開なり販売戦略も伴わない事には……なんて思いつつ。「先日、ドイツの連邦議会にて、 30年までに “内燃エンジン” を搭載した新車販売禁止ってな法案が議会に提出されたとか? 可決された? なんて報道もあり。実質 “EV” or “水素自動車” しか購入することが出来なくするんだとか。“HV” “PHV” “PHEV” の取り扱いがどうなるのかわからないにせよ。これから “EV” “PHEV” の存在が極めて重要になる可能性が高いですよ」っとお伝えしたところ。「そうなの?」ってな感じに聞き流されてしまった。まぁ、個人的な憶測として。EVを主軸にするって流れをEU全土へ波及したいという思惑があるのだろうが。ドイツだろ…… 脱原発だなんだと、電力事情やら、経済的な観点などを配慮せず。単にポピュリズム先行の後先考えず、早々に原子力発電所を再生可能エネルギーへと急激な政治政策に舵を切ったことで。電気代は右肩上がりとドイツ国内企業 & 市民生活に経済的な打撃をもろに与え。再生可能エネルギーと耳心地のいいWordだが、様は太陽光発電・風力発電などの “自然エネルギー” な訳で。発電の安定供給 & 電力需要に応えられるだけの発電能力があるはずもなく。ドイツ国内の原子力発電所は減少しました……でも、その実。ドイツ国内で使われる電力の約8割はお隣フランスの原子力発電所より造られた電気によって電力を賄われているという素敵なお国ですよ?  “EV” or “水素自動車” にすれば “クリーンでecoでしょ” と、さも私は地球のことを考えているんですよ的な善人ぶりたいだけ。現実問題として、その政治的決断はどうなんよ? なんの実現性とか、実社会に与える影響なんざ考慮もしちゃいないんだろ。こんにちのドイツの電力実態同様、この “内燃エンジン” を搭載した新車販売禁止と掲げてはいても。ドイツ以外のEUで購入した “内燃エンジン” を搭載した新車に関しては関知しない! っとか、マイルドハイブリッドなど、僅かにでも “EV走行” すれば、なんでもOKとか。 現在流通しているガソリン・軽油に混合するエタノール・バイオディーゼルの混合比率を調整。従来 “ガソリン車” “ディーゼル車” と呼称していたのを “フレックス燃料車” と改め。 混合燃料に含まれるエタノール・バイオ燃料の製造過程で、自動車を走行する際に排出される二酸化炭素を事前に吸収しているから、トータルで±0!! ってな理屈で “フレックス燃料車” は従来の “ガソリン車” “ディーゼル車” とは違うんです!! んな訳で、30年以降もちゃっかり “内燃エンジン” を搭載した新車販売しているんじゃないかと疑っている当方。どう転ぶのかわからないにせよ。“EV” だけに集約! って焦った経営判断はブービートラップの可能性が……。兎にも角にも、 “EV” “PHEV” 技術で先行する三自に立ち止まっている時間はなく、販売店からも「新型のDELICA D5の発売なくして販売店の復活はない!!」と、新型車の投入を待ち焦がれていると檄を飛ばしたところ。そうしたいのは山々なんですが……と、いった表情で暫し悩んだ後。「今の三自には最大の問題点があるんですよ」困った現状を打ち明けられる。なんでも、新型車の企画書(concept)が上がってくる都度。多くの社員が「これは行ける!」っと、思える面白い or 尖った企画で開発がスタートするそうなのだが。ある程度開発が進んだところで、開発会議の中で、「あれはこうしよう。ライバル車種がこうだから~」っと、お達しが下り。急遽開発の方針転換……。暫くした後の開発会議で「やっぱ、あれ変更で!」そんな駄目会議あるあるが頻発。そんな調子で開発方針がコロコロ変わるものだから、肝心のconceptがぶれてしまい。結果、製品化した新型車が「中途半端な仕上がりに……」ってな事態になるんだそうな。なるり……それで、三自のオーナーさんは「乗り換える車がない」と嘆き。販売系列の従業員に話を聞けば「運転したい車がない」とぼやき。三菱グルーブで勤務する人に至っては「買いたい車がない」と溢す。あれ? 三自って、誰の為に車を製造・販売しているんだろう??? 常々疑問に感じていたが、ようやく事の真相を理解。誰にどんな商品(車)を提案したいのか? 明確なビジョンがわかっていないのか。もしくは、ただリスク・責任を負いたくないという保守的 or 官僚的な開発プロセスが問題なんだろう。しかし、現場ではちゃんとこの問題意識があるということは? 三自の上層部の方々は、何やっているんですかね? 問題解決の秘策は “現場” にあるとはよく言ったもので。最前線で働く現場の方々とちゃんと意思疎通や、改善案を吸い上げる & 積極的に意見を採用し、現場力を最大限に生かせる環境を整えるだけで、三自の復活ってのは案外簡単に出来るんじゃ……。まぁ、ルノー・日産アライアンスの傘下に入ったことで、日産から経営陣へ何人も入っているようですし。従来の経営陣では変えられなかった社内体制の見直しが功を奏する事に期待するとして。 お越し頂いた社員の方に『タオル』をプレゼント(実際には渡してないですYO)してコーナー終了。そんなお目にかかってから数週間後。臨時株主総会が開催され、日産の社長ら含む。新体制が承認となり。伺った時の状態からは、大分好転して……いると願いたい。観光施設より外へ出ると……雨は、いつあがる? 傘を差しながら、のそのそと観光施設を後にする。日付は変わって、あの『銀河鉄道の夜』等の童話で知られる。作家さんの生誕祭イベントの催しに来たつもりが、 同い歳の創立祭イベント会場にうっかり辿り着く。入場料も無料だったことから、ちょっくら中を視察。 此方のグループは、明治29年。10月9日に造船会社を創立し、「そのわざを通じて国家社会に奉仕する」を掲げていた創業者の理念を引き継いだ初代社長が鉄道車両・航空機・海運業・鉄鋼業と事業規模を手広く進出させていった結果がこんにちの大グループ企業へと発展していったそうな。 そんな大グループ企業の創立120周年記念ってな事で。船舶用電線国内シュアNo.1でお馴染み。皆さんご存じの “あの有名会社” と名を同じくする機体を修復・復元しましょうというレストアプロジェクトにて破損部位の修復、欠損部品の復元された機体を展示しているのだそうな。訪れたのが休日ということもあってか。 なかなかに凄い人集り。もうちっと……空いているものだと侮っていた。 この機体は、何でも “過給器” を搭載した液冷エンジンなんだとかで卓越した高速性・旋回性があるそうな。ただ、ドイツのダイムラー・ベンツ社製液冷航空エンジンをライセンス生産をした関係か? 生産不備や整備に問題があったとかで、色々と難があったとか。 そんな訳で、本来のスペック性能が発揮できない等の理由で、あまりパイロットには好まれなかったそうな。 制式名称は昭和18年に制式採用された所から由来するそうで、その制式設定日が10月9日と創立記念日!? コンパクトな正面シルエットに、高アスペクト比の細長い主翼が同時期に製造されていた国内戦闘とは異なるスタイリングだったそうだが。当時、日本と同盟国のイタリア戦闘機と類似するフォルムに見えたからか? 米国からは、コピー機なんじゃね??? 的な誤解を暫くされていたとか。 その機体の横には、 大グループ企業が総力を結集させ造った “究極のロードスポーツバイク” こと、H2R=さん。 他には、エンジンやら計器類などが展示されているも、人集りでなかなか近づけなひ……。 ジュラルミン独特の光沢具合がなかなかにいい味を出していますね。 この機体あるあるネタが原因で、二型以降の生産は振るわず。問題点を改良試作をしている間に終戦を迎えてしまったそうな。もっと早く改良・改善が出来ていれば、高高度で飛来する爆撃機の追撃も……違ってきたんでしょうね。 レストアされた機体エリアを抜けると、 ライバルメーカーが軒並み “過給器” 付きエンジンモデルをラインナップする最中。後れを取ってしまうも “過給器” で負ける訳にはいかへん! ってな思いがあったのか? どうかは定かにないにせよ。“世界最速の過給器モデル” を造ったるでぇ~っと、ライバルメーカーの性能を凌駕するハイパワーの “過給器” 付きエンジンを仕上げ。社内テストでラップタイムを計測したところ、同社のフラッグシップ車種より(排気量が大きいのに)好タイムを記録してしまったことから、デチューンを余儀なくされたとか。その “世界最速の過給器モデル” の後継機ってな事で、 ここにもH2R=さんと、 もう1台!? なして、同じ車両が? 虚けな当方にはよくわからないのですが。此方の車両はクローズドコース専用モデルであるH2R=さんに保安部品を装備させた “公道仕様モデル” のH2=さんだそうだ。そのバイクの展示スペースの先には売店。出口付近に売店とは、ちゃっかりしてるなぁ~なんて関心しつつ。何の気なしに出口へ向かおうとしてしまうも、あることに気がつく。バイク、からの、売店……B、K、B! ヒィーヤッ!! まさかの展示エリアの最後にネタを仕込んでいるとは、さすが関西圏。カワサキなだけに、ブンブンって訳か……大グループ企業のレベルの高さに度肝を抜かれたね。そんな “バイク” 繋がりってな事で、 此方の観光施設に立ち寄ってみることに。 到着したのが閉園1h前と、日が傾き始めた頃だったからか? 人影が……見あたらなひ。営業時間内だけど、静けさに包まれる敷地内に足を踏み入れ、暖簾があったら「やってる?」的な小ネタをやらずにはいられない、そんな状況で施設へと立ち入ってみるや。 受付カウンターにも人影無し……だと!? あれ? 本当に営業してるの??? はは~ん、さては受付カウンターに卓上ベルが備え付けられており。勢いよく卓上ベルを押し、間髪入れずに「こ!!」っと叫べって事だな。これは、アタックチャンスですよ!! 呼吸を整え、意を決し。受付カウンターへと足を進めたその時、裏の事務所と思われる所より暖簾をくぐっりお若いお嬢さんが出現「1名様でよろしいですか?」なる強制イベント進行。 なんだか、深夜のホテルフロント的な感じだなぁ~なんて思いつつ。入館料を目視で確認したところ、JAFマークが視界に入る。JAF割をして頂いた入館料を支払うと、 刀の柄を模した細い入館券を渡される。なかなかに拘ったデザインなのはさておき、 施設内グルッと見渡してもお馴染みの “撮影禁止” なる表記がないが、この観光施設って撮影可なんですかね? なる確認を取ってみたところ、 刀剣を展示されている展示室以外なら~っと、施設案内を終えるや。早々に暖簾をくぐっり裏の事務所と思われる所へ姿を消すお若いお嬢さん。先日の観光施設も同じような展開だった気もするが。まぁ、どうぞ御緩りと見てって下さいって事なんでしょう。受付カウンターより向かって左手にあるエリアより拝見していく事に。そこは 刀剣の歴史やらのパネル展示と、製造過程の解説ビデオ上映と、じっくり読んでいるだけで閉館時間を迎えちゃいそうなので、さらっと流すことにして。撮影禁止エリアこと、展示室を徘徊しているや、後から訪れてきた年の頃は20代後半お若いカップル……と思しき男女2人組を現れる。ここら辺の観光コースとしては定番なのかな? 閉館時間も間近だというのに、物珍しい……人のこと言えないけど。とりあえず拝見する展示品がかぶらないように、見る順路を変えるかぁ~なんて然程気に留めなかったんですけどね。暫くすると、彼女さんと思しき女性が彼氏さんと思しき男性に「この刃紋が~」と、会話なんだか解説なんだかよくわからないが。“刀” 話題に花を咲かせるんですけどね。“刀” って、排気量の違いでヒエラルキーがあるとか。購入する際に作文を提出する必要があるんでしょ? 的なふわっとした知識した持ち合わせていない当方。「“刀” なんてどれも同じにしか見えん」なんてうっかり発言しようものなら、「この刀の良さがわからないなんて、人間じゃない!」ってな反応をする人物なのでないかと察知。危機的状況を回避すべく、早々に退散することにして。観光施設内広場へと移動すると、そこには鍛刀場から工房が広場を囲うように並んでおり。この建物を順に巡ると、刀の製造過程がわかりますよって事なのかな? 時間が時間なだけに。人っ子一人も居ませんけど……。どうしたものか鍛刀場を眺めていたところ、奥より刀匠と思しき人物が現れ、挨拶をされる。見れば炉に火が入っているし。片付けにきたのかな? なんて見ていたら、 せっかく来たんだから見てくんでしょ? 的な感じに、炉に風を送り始めるんですけどね。閉館時間まで10分もなひ……。訪れるなら、もっと早い時間に来ないとアカンなぁ~っと悔やみつつ。日が沈みきる前に、宿泊施設付近まで辿り着くべく。『おさかな天国』を口ずさみながら観光施設を後にするのであった。

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OUTLANDER ACTIVE GEAR(標準仕様)

 先日、ある御年配の夫婦と食事をする機会があり。適当な世間話を聞き流していたのですが。その会話の中で、お目にかかった当時に散々ワイドショー等で垂れ流されていたある話題が挙がり。「現政権の首相は信用できない!」ってな趣旨で当方に同意を求めて来るんですよ。ただ、根拠となる理由が、やれ“何か、隠そうとしている” だとか。“疑惑がある” とかで。具体的に、何がどう問題なのか? 心象的なふわっとしたWordしか口にしないものだから、すかさず「国会中継は……拝見しました?」なる確認をしてみるも、どうやらこの御年配の夫婦。揃ってニュース等の情報はワイドショーからのみの様で。即答で「見てませんよ」っと、国会中継なんて見る人いるんですか? 的なトーンで返されちゃうものだから、感激してしまいましたよ。今のご時世、様々な情報媒体より、ニュース・報道等、いろいろな方法で情報を収集することも可能となりましたが。そんなご時世の中、他の情報媒体に浮気することもなく。一途にワイドショーを視聴しつづけるなんて……素晴らしい視聴者じゃないか。ワイドショーの放送時間に自宅のTVの前に居る事がそうそうない当方。偶々立ち寄った食事処やら、日帰り温泉施設にて、TVで映し出されていれば、視聴する機会もあるワイドショーですが。意欲的に視聴することは難しく。都合の良い時間に、都合の良い場所で視聴できるインターネットで配信されているニュース・報道番組等を中心に拝見する程度の情報弱者な訳で。さぞ虚けな当方より、沢山の知識をお持ちかと思ったのですが……どうやら、現政権の首相に関する数々の “疑惑” については大変お詳しいみたいですが。何故かその事柄に関する知識やら、根本的に何処が問題なの? なる論点をサッパリ持ち合わせていないのですが……。何でだろう? 不思議だね。とりあえず、こんなにも一途な素晴らしい視聴者に対し、切り貼りされる前のノン編集の国会中継動画がインターネット上に転がっていますが。何かの間違えで、もし拝見でもしてしまったら……今まで自分達が見ていた世界が、実は虚構だった!? なんて、強い衝撃に心臓発作でも起こしかねません。危険です、危険です、非常に危険です!! ここは、慎重に言葉を選びながら。「インターネットで、ノーカットの国会中継も鑑賞することも出来きますが。絶対に見ないことをお勧めします。絶対に!!」強く、御年配の夫婦の為を思い、警鐘を鳴らすも……何言ってんの? 的な反応で流されちゃいましたよ。あれ? この御年配の夫婦……本当にTV拝見しているの? 向上失敗してしまった当方はさておき。近頃、不必要なのに “不安を煽る” と国民生活センターへの問い合わせ☎件数が急増しているんだそうだ。乏しい知識しか持ち合わせない虚けな当方。きっと、赤坂に本社がある某番組制作会社が制作した放送内容が~って事なのかな? なんて、勝手な思い込みをしまったのですが。どうやら、ガソリンスタンドの整備に関する事柄だそうで。いやはや、浅はかな当方。 “不安を煽る” なるWordで勝手に連想しまった赤坂に本社がある某番組制作会社は一切関係ないそうです。乏しい知識で、「こうに違いない!!」って勝手な決めつけ・思い込みはいけませんね。さ、虚けな当方のように、乏しい知識で誤った判断をせぬよう、皆々様におきましては、赤坂に本社がある某番組制作会社について詳しく調べ、知って頂くことにして。話を戻しまして、国民生活センターによりますと。ガソリンスタンドで点検に伴う商品販売に関する問い合わせが、12年頃は年間数件程度だったが。13年には50件~60件と急増し始め。15年~16年は60件~70件もの☎件数があるんだそうだ。そういえば、この2年~3年。セルフスタンドで給油をしていると、店員が近寄ってきて「タイヤの空気圧大丈夫ですか?」「オイル点検しましょうか?」的な売り込みをされる場面に遭遇する機会が増えたような……なんて思い当たる。愛車のメンテナンスに関しては、知らん人には託したくないってな思いから、「今さっき or これから販売店に~」ってな感じに、やんわりお断りしている当方ですが、あまり車に対して愛着・関心がない人だったり。特定の贔屓にしている販売店・整備工場などの無い人だと、店員に「○○が交換時期です」と催促されると、勧められるがままに交換してしまう人もいるんでしょうね。まぁ、一部のフルサービスのガソリンスタンドでは車体後方に回り「ブレーキを踏んで下さい」っと、給油中にブレーキランプが正常に作動するかの点検をしてくれる事もあり。自分一人では、どうしても確認しきない所を見てくれるって良心的なガソリンスタンドもあるっちゃ~あるんですけどね。とりあえず、ガソリンスタンドで何かしらの交換を推奨されたら「マジで!? 教えて頂いてあざぁ~ッス!! 今から販売店に行きますわ」ってな感じに店員の善意に感謝しつつ。軽く流す感じで対応すればえぇんちゃうん? 急いては事を仕損じるともいいますし、近くの販売店なりカーショップにでも立ち寄り。実際どうなん? ってな具合にセカンドオピニオン的な判断材料を収集してからでも……なんて思いつつ。ガソリンスタンドの店舗数が減少の一途を辿っているなんて話はよく耳にするが。押し売りまがいな事をせにゃアカン程にガソリンスタンドの経営はヤバいんか? と、 主力商品であるガソリンの販売量推移を調べてみたところ、毎年右肩下がりで販売量が減少しているそうな。こりゃ~、経営的にかなり悲惨な状態なんだろうと経営実態報告を参照してみるや。  何故か利益率が前年比増(微増だけど)が続いている……だと!? 主力商品の販売量は減少しているのに、摩訶不思議なことに利益率が増? 何でだろう??? 国民生活センターへの問い合わせ☎件数と何か関係が……あるのかな? 虚けな当方にはよくわかりませんけど。きっと、虚けな当方には想像もつかない、経営努力をなさっているのでしょう。ただ、今後も主力商品の販売量需要は減少をし続ける見通しで、より一層厳しいガソリンスタンドを取り巻く経営状態に陥ることが予想される為、経営基盤の強化・ガソリンスタンドの共存共栄できる小売り市場構築を模索しているそうで。今後の取り組んでいく課題の中に、過重な石油諸税 の軽減と記載されていることから、石油関連会社より「税制度を見直せや!!」ってな感じに御上に喧嘩をしかける? ……つもりなのかな。揮発性の高いガソリンを取り扱う業種故に、今後の動向に十分な注視が必要ですねって事で。 17年上半期(1月~6月)の世界新車販売台数で、初の首位に立った!! 世界No.1自動車メーカーの販売店にやってまいりました。正確には、傘下に入ったグループ企業全体売り上げ台数が526万8,079台で、三自の内訳は49万4,303台と1割にも満たない……。そんな不都合な真実は切り貼りして、編集してしまえばいいんです。断片的な情報をつなぎ合わせれば、それが “事実” になるんです!! んな訳で、国内シュア率もNo.1と世界に誇る自動車メーカーなんです……それは上から数えて? 下から数えて? なんて疑問を一瞬でも抱いてしまったり、「そうなの?」っと、インターネットで調べそうとしたそこの貴方! 今すぐその思考回路を停止ですYO!! 垂れ流された情報を受動的に受け入れてくれないと……困っチャウナ♥ 情報工作に挑戦したいところですが、断念するとして。 いつもお世話になっている販売店には、此方の特別仕様車は配車されないとのことで。偶然、通りかかった販売店に展示されているのが視界に入り立ち寄ってみることに。お出迎えして頂いた従業員の方より「本日はどの様なご用件で?」っと歓迎をされるので「特別仕様車を見に~」と答えたところ。「商談中ですか」と何やら実車を見てから判子をしたい人? だと思われたらしく。ご自由に見てって下さいと事務所へ戻っていく従業員の方。とりあえず、撮影許可も頂けたし、まったり見ていくことに。 フロントフェイス部分での違いは、通常モデルではメッキパーツを使っているフォグランプベゼルをオレンジ色のパーツに変更されることで、ワンポイントの線が引かれたようで悪くないように感じるも、 車体サイドのサイドドアガーニッシュ中央にドンとオレンジ色を設けてしまったことで、デザイン性のある配色をしたってよりも、単にオレンジ色のパーツを配置できそうな所に鏤めましたって感じで、どうにもまとまり感が……。 アルミホイールは、18インチラウンドリムタイプ(ブラック)とのことで、一見 PHEV の S-Edition の物を流用してるんかな? なんて思ってしまったが。彼方は “ダーククローム調” なので、色合いが同じように見えなくもないが、やはり光の反射具合が違う。タイヤは通常モデルと同じくTOYO A24 225/55R18 98H。 ボディーカラーが黒って事もあるんでしょうが、ウインカー付電動格納式リモコンドアミラーのオレンジ色のパーツの存在感が強!! 裏側のミラー表面に視線を向けたところ、ドアミラーインジケーターがある……って事は、メーカーセットオプションの後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)搭載車両なのか。 車体後方の特別装備は……特別仕様車グレード名デカールがリアハッチに貼ってあるだけ。ニャンとも、特別感がleafletを拝見して感じた以上に乏しく見えてしまう。こりゃ~コンプリートパッケージ(ディーラーオプション)のテールゲートスポイラーでも装着すれば、少しは特別感が UP⤴ するのかな? エクステリアを一通り見終えたところで、ふと 思いがけないステッカーが目に飛び込む。あれ? ガソリンモデルにS-AWCって標準装備ではなかった気が……ってことは、この展示車両。メーカーオプション天こ盛り過ぎ! 特別仕様車の専用装備以外で関心してしまった当方はさておき。続いて内装の方はっと、フロントドアを開けた瞬間。 あれ? ドアの内張。こんなに豪華だったかと、やけに質感が高い。 リアドアの内張も同様。 ダッシュボードに関しては、 グローブボックス上オーナメントパネルがブラックフライウッド調と、通常モデルと比べシックな雰囲気になり。 DELICA D:5の特別仕様車の様にオレンジ色のパーツを散りばめることもなく、ニャンだかエクステリア同様に特別感が乏しく思えるも。 運転席に座り。インパネ周辺を間近で見るや、 明らかに通常のガソリンモデルとは違う肌触り!? 因みに、メーカーオプションのS-AWC搭載車なので、ドライブセレクターが通常の電子制御4WDモデルとは違います。 気になる専用シートの座り心地と言うと……。しっかりとした反発力があり、座る心地はなかなかにGOOD!! 使用されている素材が、コンビネーション:スエード調素材×機能性素材と、DELICA D:5の特別仕様車と同じような素材を採用していることから、てっきり柔らかい方向性かと思いきや……此方の方が個人的にいいです。ただ、ガソリンモデルの通常モデル同様、座った際の収まり感が今一です。 後部座席はどんなもんかと、体を預けた瞬間。あれ? この座り心地……何処かでっと記憶を遡ったところ。15年式 PHEV(G Safety Package)の後部座席に座った時の感覚と一緒だ! 僅かに15年式 PHEV(G Safety Package)より背もたれが固い……気もしなくもないが。手触りや座った感覚はほぼ同じです。 サードシートに関しては、座面を人工皮で覆ったから? 肉厚感が出て、座り心地は通常モデルより1グレード……と言い表すと言い過ぎですが。Lv UP⤴ してます。背もたれ部分はちょいと固い気もしなくもないですが。使っているうちに柔らかさが……出てくるかな? まぁ、座り心地に関して問題ないにしても。やはり足下の深さなどの車内空間的な問題で、大人が2~3h以上座ってられるかと言うと……。 車両製造番号を撮っておき。今回もなんか引っかかるかなぁ~っと、興味本位で車両製造番号を検索してみるや。なんと、偶然なのか? 杉並区に本社のある某大手照明器具製造商品の型式数字とピッリタ!? この車両の車内質感を拝見した後で、某大手照明器具製造の謳い文句を見ると、なんともいえぬ一致感が……。そんな個人的感想はさておき、同販売店の敷地内に、試乗車として 通常モデルのOUTLANDER(24G Safety Package)もあったので、ついでにシートの座り比べ。 全シートに座ってみたのですが。 専用シートと比べ、全体的に座面がじゃっかん柔らかいという違いがあり。 好みで通常モデルの方がいいって人もいるかと思いますが。やはりシート表面の手触り感や、座った際の感触の違いで、心象的に専用シートの圧勝ですよ。一通り見終え、通常モデルとの差額約23万の価値があるん? なんて疑問はDELICA D:5の特別仕様車と同様。専用シートだけで差額分の価値を見いだせると個人的に思うも。やはりオレンジ色のパーツが……。ウインカー付電動格納式リモコンドアミラー・サイドのサイドドアガーニッシュを標準パーツへ戻し、通常の上級グレードとしてラインナップしてもいいんじゃないの? そんな風に思いながら、店内へと一旦戻り。謝礼をしてから帰ろうかと思っていたところ。「どうですか? この特別仕様車は」っと、奥の事務所より店長さんが現れる。なんだか素性の知れない徘徊老人が来店したって事で、対応しにきたんかな? とりあえず、来店した経緯を捏造……もとい、抽象的に伝えたところで。この特別仕様車の仕上がり具合(特に内装)を絶賛したところ、店長さん曰く「この特別仕様車の内装には、一部 “PHEV” のパーツが流用されています」と、通常モデルとの質の違いを説明して下さる。ってことは、実質 “PHEV” (M・G Safety Package・G Navi Package)の内装がガソリンモデルに採用しましたとなる訳で。通常モデルから上乗せ23万の特別仕様車というより、破格なお値打ち特別仕様車なんじゃ……。知れば知る程、通常の上級グレードとしてラインナップした方がいいのでは? なんて思ってしまう。其処で気になってくるのは、売れ行きの程は? っとなる訳だが。 この車両に関しては……明確な回答を避けつつ、DELICA D:5の特別仕様車と合わせ。 “ACTIVE GEAR” の販売が好調なんだそうで、いずれこの車両も “試乗車” にする予定ではいるものの、現在販売した車両の事務手続きに追われているそうで、この車両に手が回らないそうな。因みに、DELICA D:5の特別仕様車には限定台数が設けられていたが。この車両にも限定台数はあるん? 訪ねてみるや「DELICA D:5は好調で。急遽、限定台数が増産されましたが。OUTLANDERに関しての “限定台数” は聞いていない」とのこと。店長の口ぶりから察するに、久々のヒット(三自としては)となったACTIVE GEARなる特別仕様車に限定台数なんてとんでもない! ってな販売店から三自本社へ要望が行った結果。この特別仕様車に関しては台数制限を取っ払っているんじゃ……あくまで当方の推測ですよ。更に、店長さんより「ACTIVE GEARの第3弾に “RVR” が発売されますよ」と、何の気なしに教えてくれる。なぬ!? 予想はしていたが、まさか第3弾にRVRが来るとは……。発売時期・詳細についてはわからないそうだがだが。おそらく、春にDELICA D:5。夏にOUTLANDER……となれば、発表・発売タイミングは残暑~秋頃なんだろう。ただ、RVRに関して。別の情報筋より「今度のMCで “e-Assist” が付くとか……そんな話がありますよ~」っと、聞き及んでいたこともあり。もしかすると? RVRの特別仕様車発売タイミングで 国内モデルも海外仕様モデルの18年式と同様のMCされる……可能性がある? かも知れない。あくまで、当方の憶測ですよ~っとしつつ。今RVRを購入検討しようとしている方は、特別仕様車の発表を待ってからの方がいいかと。思いがけない情報が聞けたところで、展示車の展示の仕方が 気合い入っていますねと話題を変えたところ。ショールームの外を歩く方に「三菱、何か面白いことをやっている」と思わせたい~っと、なんだか販売店の本社からのお達しで、そう言う指示が来ているんだろうなぁ~ってチュートリアルをされ。「販売店同士で展示のコンテストを開催しているんです」とのこと。このディスプレイ用の経費は別途用意されているんかな? なんて思いつつ、キャンプ用品の専門ショップだとか、業者とコラボレーションして。本気のフル装備セット的なディスプレイして。車両と同時にキャンプ用品等を販売しちゃうとか、発展させていくと面白そうだなぁ~。まぁ、今はあくまで販売店毎の……って企画みたいですし。この一過性の展示方法を更に発展、進化させていくんかな? 大分店長さんとの会話が出来てきたところで。「此方の販売店では、どんな車種が売れているので?」と質問し、「DELICA D:5です」とのお約束のやり取りを一旦交え、本題である「こんな車両があれが売りやすい。又は欲しいって車種あります?」店長さんに質問してみたところ、此方の意図があまり伝わらなかったのか? 暫し考えた後。「PHEVのラインナップを増やして欲しいですね……特にDELICA D:5にPHEVモデルが欲しい」と、売れ筋であるDELICA D:5のラインナップ充実を望んでいるようだ。  「新型車両もPHEVモデルがなく、クリーンディーゼルモデルのみというのは……」此方の店長さん的に、新型車両を投入されてもここの店舗では厳しいと言った思いがあるようだ。せめて、1年遅れで投入? されると思われるターボモデルもあればどうです? と間髪を入れず聞いてみるや、「ターボモデル? そんな遊び心のある車を今の三菱は出さないでしょ~」っと、1.5 L のダウンサイジング直噴ターボをLANCER EVOLUTION等のパワフルなターボと勘違いをしたのか……将又、当方の聞き方がいけなかったのか。店長さんよりそんなものは無いって反応をされちゃいましたが。内心「遊び心のある車を造れや」って来店するオーナーからの要望・個人的な思いも多分に含まれているのだろう。とりあえず、話を戻して。他の店舗では、ラインナップ落ちしたあの車両の後継車とか。こんな車両が欲しいって話を聞きましたよ~っと店長さんに伝えたところ。 「それなら、うちは3列シーターの車両が欲しい!!」っと、具体的な車両名を挙げ。この対向車があれば多くのユーザーニーズに応えられる……とのこと。それに関しては、あくまで噂であるが。日産が開発中……なんて話も聞いたこともあるし、おそらくOEMで用意される? んじゃないのかと思いつつ。 インドネシアで発表された車両なんかはどうです? 車両サイズ的に “Dion” と同じですけどと、聞いてみるや。「日本市場向けに “スライドドア” を付けて貰わないことには……」っと、仮に市場投入されても販売店的に難しいそうな。店長さんと話をしていて、やはり多くの既存オーナーさんが乗り換える車がなく。ほぼDELICA D:5専門ショップ状態と化している現状に販売店としても思うところがあるのだろう。ぼそっと「夢を言い始めたら切りがありませんね」っと締め括る店長さん。あ~だ、こ~だと言ったところで、ある車を売るしかないとの嘆きなんだろう……と、浅はかな当方は解釈をしてしまったのですが。“夢” という表現を使った事に引っかかり。改めて、言葉の意味を独自解釈。なんで “夢” なんだろうっと、考察すること幾ばくか。そう言えば “浪漫” と書いて “ゆめ” と読むなんて事もあったなぁ~なんてふとね。思い出した瞬間、店長さんは「さらば昨日よ」って事を言い表したかったのではないかと真相に達する。つまり……自分には家族や、従業員を食わせていかなきゃ行けないのに、このやる気のないラインナップで商売なんてやってられっかと。本気で日本市場向けに力を入れろやっと、販売系列から本社へ喧嘩するのは今しかないと……そういうことか!! ……勿論、あくまで当方の解釈ですよぉ~。

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